伯爵令嬢シナモン「飛行船の殺人」 美文塾2/『文体診断ロゴーン』文章力AAAAの法則
 

伯爵令嬢シナモン「飛行船の殺人」

小説、エッセイ、画塾

cinamon B 飛行船シルフィ― cinamon

美文塾2/『文体診断ロゴーン』文章力AAAAの法則

はじめにおことわりしておきますが、「美文塾」は別サイトで掲載した記事を転載したもので、下記に示すコメントによる応答もそこでなされたものです。またコメントからの転載ですので、古いものほど下に表示されておりますのでご了承ください。では始めます。

文体診断ロゴーン』とは、自分の文章を転載して、文章力を診断するインターネットサイトのことです。

前回掲載しました「美文塾/『文体診断ロゴーン』を使っての文豪解析」に続きまして、今回は、そのコメントと返事という形で、練られてゆきます、文章診断結果を満点AAAAにする法則と、それに至る経緯を掲載します。レスの合間に私が演習1~4というものを示し、そのうち4が、結論とノウハウになります。問題解決は、コメントをくださった、あおいさんの詩『ROUGE』にあります。演習4に対する、皆さまの反応から、小説に応用した場合の文章力AAAAが、果たして「美文」であるのか? という疑問が寄せられ、課題となるところです。

   
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  • スイーツマン
  • 2011/09/07 02:19
訂正とお詫び
 紫草さんのところで書いたレス、森鴎外の著書は「暗夜行路」ではなく高瀬舟です。
 大変失礼いたしました。
 
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  • スイーツマン
  • 2011/09/07 02:10
もっち様
 短文であれば、下に示したAAAAの法則を応用して、これに近づけつつ、
 必要ように応じて、A■AAAの形で、少し濁すと宜しいのではないかと
 思われます。
 コメントありがとうございます。
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  • もっち
  • 2011/09/06 21:19
この診断怖いですね~
やってみたいですけど、すごく落ち込みそうで^^
私は長文を書いてしまうタイプですが、
私が読む本は短文系かもしれません
短文はリズムが大事なんですよね~^^;
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  • スイーツマン
  • 2011/09/06 20:37
パールくん様
 はい、がんばりましょう。
 テクニックの一つということで、参考までに、ご利用ください。
 転載先はそちらに記しておきました。
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  • パールくん
  • 2011/09/06 14:26
はい、一緒に頑張ります!
文章をAAAAにする演習、面白いですね。
自在に操るというか。語尾の法則、気をつけてみようと思います。

ところで、ボクの転載がどこにあるかよくわかりませんでした; 
すみません。
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  • スイーツマン
  • 2011/09/06 12:23
あおい様
 ご自身の作でしたか。詩人ですね。都会的で、とても洒落ていて、
 すばらしいスタイル。ブログ執筆後、討議の最中に、行いました4回の演習の中で、第3回、第4回の実験では、
 極めて有用な素材となりましたよ。
 当ブログ記事を盛り上げてくださり、誠に感謝いたします。
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  • スイーツマン
  • 2011/09/06 12:19
あびにゃんこ様
 向こう側にいらしたとのこと。
 そちら視点でのご発言、参考になります。
 ただ私としては、

 読者(需要・市場)=出版社(代弁者・商人)=執筆者(製造業者)

 と考えるため、人の読まない作品は、商品価値をもたない。つまらない作品と考えます。
 自作小説の場合、執筆者は、ノートや日記がわりの作品にしたいか、いずれは商品化したいか、
 という考えに分かれると思います。当方としては、将来に商品化も視野にありますゆえ、
 分析と問題提起をしてみました。

 討議を盛り上げてくださり、感謝いたします。
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  • あおい
  • 2011/09/06 10:11
お褒めいただきありがとうございます (^^ゞ

まさかわたしの詩を用いて
AAAAの文章を書かれるとは
思ってもいませんでしたけど…

さすがです (^^ゞ

でも、ほかの方々がおっしゃるように
オールAの文章は読みやすいけれど
あまり個性的とはいえないようですね

万人受けはするけれど
読書家には退屈ですね (^^;

東野圭吾の作品が
このイメージですが…

まぁ、『Rouge』は詩ですし
あまり気にしないでおこう (^^;
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  • あびにゃんこ
  • 2011/09/06 08:59
演習4は面白い使い方ですね^^

文章を第3者(編集者)の手を入れた状態にもっていくという試みにみえます。
でも、それをやりすぎると文章に個性がなくなりますよと、私は書いたのです^^;
少しおこがましい発言かと思ったので、やんわりと書きましたけれど。

執筆者と編集者の関係は、
自分の書きたいものを書きたいように書く人と
自分の出版社の冠をつけ制作費を出して出版する以上、売れるものにしなければいけない使命をもち
執筆者と折り合いをつけながら自らの意図する文章に持っていく者との関係です。

執筆者が強ければひとりよがりな文章に陥りやすく、
編集者が強ければ大衆受けはいいかもしれないが個性のないものになりやすい。

どちらも大切な要素です。

でもね、編集はテクニックです。誰でも身に付けられるものです。
個性は執筆者にしか身に付けられません。
スイーツマンさんのように老練の書き手が編集の目にあまり囚われてほしくないと思うのですよね。

紫草さんへのレスにお書きになってらっしゃるように、
そこは十分理解したうえでのことのようなので、安心しましたが^^
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  • スイーツマン
  • 2011/09/06 06:46
影武酒様
 一般に必要な、レポート・説明文を書く上では、箇条書きされたノート情報を、テーマ・総括、個別事項の説明、結論の順を守っておればよく、語尾をそろえる所作は重視されません。自作小説をお書きにならない方にとっては、確かにどうでもいい話。
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  • ♁♁影武洒♁♁
  • 2011/09/06 05:27
ちょっとめんどいので パスします
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  • スイーツマン
2011/09/06 04:49
紫草様
 オールA状態で小説を書くことは、おっしゃるようにナンセンスで、文豪たちのように、A■AA、■AAAといったように、汚しがあったほうが、小説としては読みやすいという結論に達しました。昔日、オールA状態だとおもわれる、中堅作家の小説というのも、読んだことがあります。その後どうなったやら。

 明治の文豪にして、名文家とされる森鴎外の『暗夜行路』が、CCAAだったような。
 古い作品ほどに、美文のセンスも現代とは異なっているようです。
 
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  • 紫草
  • 2011/09/06 00:01
確かに、句読点である程度を判断されているようですね。
オールAが、あれ?って思うものだったり、ただ全体的に文体が固いというのはあるようです。
まぁ、それを個性ととって下さる方もいらっしゃいますが…

長編はコピペするのも面倒です^^;
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  • スイーツマン
  • 2011/09/05 21:44
AAAAの法則

センテンス20前後にして語尾をそろえる。「~だ・~だった」調、「~である」調、「~です・~ます」調。「~だ。~だ。~だ。~る。~だ。」というように、一文節で強調するところだけの1語尾だけ「る」とするのも効果的だ。
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  • スイーツマン
  • 2011/09/05 21:10
演習4

演習3を踏まえて、悪文『火車』を校正する。

原文:文章評価CCAA

 大唐の都長安は、中央の朱雀門街を挟んで東西に各五十四坊を数える条坊都市で、四辺を囲む城壁内部の条坊をも牆壁で仕切っていた。刻限となれば各条坊の門は閉じられ市民はそれまでに帰宅せねばならず、うかうかとしておれば締め出されてしまう。
 東市は九坊からなり、軒を連ねた商店街には、畿内で産する穀物から、織物や陶磁器類などの生活雑貨、全国各地から取り寄せた特産物の珍品が並び、合間には花街やら飲食店も混在している。

      ↓

校正後:文章評価:AAAA

 大唐の都長安は、四辺を囲む城邑だ。内部の条坊をも牆壁で仕切ってあった。市街地の中央部を南北に貫くのが朱雀門街だ。通りの東西には、それぞれ五十四坊が存在していた。刻限には、各条坊の門は閉じられるので、市民たちはそれまでに帰宅せねばならい。うかうかとしておれば締め出されてしまうからだ。
 東市は九坊からなっていた。軒を連ねた商店街には、畿内で産する穀物、織物や陶磁器類などの生活雑貨、そして全国各地から取り寄せた特産物の珍品が並び、合間には花街やら飲食店も混在していた。
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  • スイーツマン
  • 2011/09/05 21:09
雨宿様
 どの作家タイプか。根拠がありましたか。好成績です。
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  • 雨宿
  • 2011/09/05 20:49
こんばんわ。

試しに先月のサークル課題作『笛吹きピエロ』を診断してみました。
結果は、ACAA。特に文章の読みやすさは意識してるので嬉しく思います。

それより驚いたのが、一致指数の1位が「小林多喜二」。私は学生時代、村上龍の著作に多大な影響を受けた経験があるので、プロレタリア文学的な性向があることは自分でも理解できます。ですがそれは理解できるだけで、意識して作品を書いているわけではありません。したがって、この診断ソフトは作品から作者の無意識下の性向を読み取ったことになります。これが偶然でないのならば、ただならぬ診断ソフトと言えるでしょう。
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  • スイーツマン
  • 2011/09/05 20:34
演習3

表現力・個性がAの方、あおいさんからご紹介いただいた詩『Rouge』で文章を組み立てると、案外容易に、読みやすさ・硬さもAになりましたよ。

  『Rouge』 http://ajisai-to-sizuku.image.coocan.jp/poem/subtle/rouge.html



藍姫さんのところに書いたコメント原文;文章評価CDAA

お尻や胸をさわっても叱られない男というのが百人に一人います。真似をすると痛い目にあうこと必定なので、妖かしのなせる業と考えております。さわっている男は、容姿年齢に関わらず、平等にさわります。
これが最大の特徴ですね。(← ロク~)

         ↓

『Rouge』を参考に手を入れる;文章評価AAAA

百人に一人、女性の身体を触っても、問題にならない男がいます。他が真似ると痛い目にあいます。妖かしのなせる業でしょうか。許される理由は、容姿年齢に関わらず平等に触るところにありますよね。(← ロク~)
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  • スイーツマン
  • 2011/09/05 20:17
心様
 あおいさんが提示した詩を、一度、要約文を作ることをお勧めします。絵を描くとき、実力を急上昇させるのは模写です。その上で、自分流にアレンジなされると近道かと思います。(←AAAA)
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  • 2011/09/05 19:34
ええ@@うれしいです><
句読点使わないので使うように気をつけます!
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  • スイーツマン
  • 2011/09/05 19:15


  • あおい様

    なるほど素晴らしい詩ですね。

    詩人が部屋に入る。すると、恋人は鏡台の椅子に腰かけている。口紅を塗っている。詩人に気付かぬほどに、夢中になっている。一緒に暮らしているけれど、そんなところは見たことがない。美しい。釘付けだ。やがて彼女は気がつき恥らって、鏡の間から逃げてゆく。けれども詩人のなかには姫君の肖像画が残された。

    究極の美文は、韻を踏んだ詩のような文章らしい。なるほど川端の短編小説の本質は、小説ではなく詩である、と評されるところ。納得いたしました。テキストの詩をつかい、要旨を書いてみました。。AAAAです。
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  • あおい
  • 2011/09/05 13:52
やった!オールAの作品がありました (^^ゞ
自慢?いえいえ、ただの報告ですとも (^^;

『Rouge』
 http://ajisai-to-sizuku.image.coocan.jp/poem/subtle/rouge.html

でも、これ、詩なんですよね…
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  • スイーツマン
  • 2011/09/05 12:44
心様
 後半のAAが基礎水準は、高いことを示しています。物事を的確に説明できる能力があるということ。
 前半は読者を酔わせる要素なのだと考えます。
 文章の長さ、間に句読点をどのくらいいれるか。そのほど良さを示しているのでしょう。
 読者を陶酔させるテクニックとして、前半の、1「読みやす」さと、2「硬さ」のどちらをとるか?
 というのが今回の分析で、如実にでています。
 いっしょに、がんばりましょう!
 
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  • スイーツマン
  • 2011/09/05 12:35
あびにゃんこ様
 本文中に挙げた作家は、添削講座で、指導陣がテキストとして挙げた文豪たちの代表作。
 あびにゃんこさんの文章は、読み手に判りやすいもので、基礎水準が高いことは存じております。
 相手に、どのように伝えるか、ということは、基礎力としてこの際は省いておきましょう。
 各種講座・小説執筆・一般文章マニュアル書籍を総括すれば、

 第1段階……順序良く文章を配列して、読み手に、正確に、情報を伝える。
 第2段階……センテンス、句点・読点を調整してリズムをつけ、音読したとき、読み手を陶酔させる。

 本文で言っているのは第2段階をさしていっています。
 第2段階こそが、商業ベース(文豪)の文章ではないでしょうか?
 現在の自分でいい、としてしまうと、停滞し、昇華できません。
 ロゴーンというツールにより、「文豪」たちの名文を客観的に分析することが可能となったため、
 「名文とは何か? 読者を陶酔させる文章とは何か?」というテーマで、
 本稿を書かせてさせて頂いた次第。
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  • 2011/09/05 12:27
やってきました><
2つの文章2つともEEAAでした。。。
まあいっか。 
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  • スイーツマン
  • 2011/09/05 12:20
パールくん様
 小説執筆は初心者でも、文章に対する基礎力はかなりの水準とお見受けいたします。
 そうですね、これを契機に、現代の文豪にアプローチすることは、よいことだと思います。
 一緒に頑張りましょう。
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  • 2011/09/05 12:17
ややっ@@ちょっとやってみようかな??
結果は言わないかもしれないですw
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  • スイーツマン
  • 2011/09/05 12:17
ゴキブン様
 本田勝一の『わが文章論』だったか、そのあたりにもあったかと思いますが、
 まさしく句読点こそが、文章の美人・不美人を隔てるポイント。
 さらに、『公募塾』文章講座テキストにおいて、指示代名詞・接続詞を削ることで、
 文章は洗練されるといいます。
 小説は、話芸を文章化したもの。文章で芸をさせなければいけません。
 舞台・監督・俳優陣がそれぞれ、調和しつつ、磨かれていてこそ名人芸と愚考する次第です。
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  • あびにゃんこ
  • 2011/09/05 11:20
うーむ。なにをもって「美文」とするかというところもあるかと思いますが。
スイーツマンさんもご存知のように、私はとっても勉強不足なライターですw
志賀直哉が「文章の神様」と言われていることすらここで初めて・・・・・アハハw

ただ、長らく商業ベースの文章に携わってきたものとして、
ある程度、自分の中で「読者を意識した文章づくり」というのはあります。
想定した読者が読みこなせる範疇で、そのときどきのテーマにふさわしい言葉の選び方や文字の開き加減、雰囲気の作り方があるかと思っています。

それを、大衆におもねた考えと否定する方もいらっしゃるでしょう。
作家の独自性を大切にする方もいらっしゃるでしょう。
でも、それでいいと思っています。
自分のことがよく分かっていれば、それぞれその道で間違ってないと思います^^

だからスイーツマンさんも、スイーツマン節でOKです!
志賀直哉にも書けないものを書いているんだって思ってOKだと思います!

ちなみに、今書いている「沙羅の木陰で」の1話目と2話目をロゴーンにかけてみました。
結果はそれぞれ ABAA   ACAA でした。
文豪より評価は上でしたね。
ここ、大笑いするとこですw
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  • パールくん
  • 2011/09/05 10:49
きばらず! 書いた文章の出だしをロゴーンにかけてみました。
ADAA 一致指数ベスト 浅田次郎氏でした。
読んだことないのでしたwww これは、読まねば!!
読書の幅が広がりそうです。
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  • ゴキブン
  • 2011/09/05 10:06
このページ盛り上がってますね
スイーツマンさんの美文への情熱を感じるしだいです
文章にも美人やブスがあるとは、考えると不思議な世界です
『読みやすい』は読むヒトの反応で人それぞれ、読むヒトによって変わると思います
『文章の長い短い』はつなぎの言葉やマル、接続詞や句点によって変えることができ
それを決めるのは書いてるヒトだと思います
自分で書いた文章を読み直すとき、読み手になるか書き手になるか?
文章を読み直してるときいつも思うこと
それは、国語力のある人がいて思うことを言ったら、それを文章にして物語にしてくれる
そしてそれをしてくれるヒトは美人の女性なんて考がえちゃいます
物語の種を思いついたヒトとそれを植えて育てて花を咲かせ商品にしたヒトの分業
おまけに二人は恋に落ちる
はぁ~、道は遠いです
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  • スイーツマン
  • 2011/09/05 05:08
演習2

同様に、灰猫さんへの記事へのコメントをロゴーンにかけてみました。ACAAです。



昔、現地事務所に、ラテン系な建設会社の人がいて、人だしの仕事しており、潰れてしまった前の職場の話をしました。前の職場というのが、フィリピンパブで、十人近く面倒をみていたのだとか。

(フィリピン女性は風呂というものに入らず、だんだん汚れてくる。雨が降ると外に出て身体を洗い出す。というのは、現地では、夕方に必ずスコールがあるからだ)

そんなふうにいっていましたよ。
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  • スイーツマン
  • 2011/09/05 05:05
演習1

今しがた、川端康成、太宰治の上記文を模倣して、あびにゃんこさんの記事へのコメントをロゴーンにかけてみました。ADAAの文章になりましたよ。



現代は、昔日よりも沐浴をする人は減ったといいます。英国人が、ガンジスを筏くだりをする、ドキュメント記事があり、こんな描写がありました。

川の水で炊事をしていると、水葬にした遺体が、横をかすめてゆく、と――。
 
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  • スイーツマン
  • 2011/09/05 00:28
藍姫様
 深いですね。私もいろいろ試してます。
 そうですね、そろえると読んだ時のテンポがいいですよね。
 読みやすさではたしかに短いほうがよく、
 流麗さをいれようとすると長くなって、テンポが悪くなります。
 さじ加減が難しいところですね。
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  • 藍姫
  • 2011/09/05 00:16
文章は奥深いですね ^^;
私は一文を短くしたり、長くしてみたり、イロイロです ^^;
でも、どちらかに揃えた方が綺麗な文になると言う事でしょうね。

今はラノベ調ですが、昔メインにしていた童話なら、必然的に一文が
短くなっていたような気がします。
その方が読みやすいからだったんですね。
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  • スイーツマン
  • 2011/09/04 23:54
とーや様
 転載欄には句読点をあえていれてみるのもいいと思います。
 後半のAAは基礎力のようなので、前半の二つのうちの一つをAにするようにしたいところです。
 有島武郎のことはそちらのブログコメントに記しておきましたよ。
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  • スイーツマン
  • 2011/09/04 23:51
灰猫様
 そうですよね。読みやすい短文を重視して硬さE。思い切りがいいですよね。
 朗読しながら、息継ぎとかを計って創作したのだと思います。
 計算されたE、プロですよね。
 松たか子というと、歌舞伎役者の市川染五郎の娘でしたか。伝統の家の人ですよね。
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  • とーや
  • 2011/09/04 23:35
今日の詩を試しにかけてみましたが、
E、D、A、Aでした・・///
詩だと丸留めがないから全部で一文扱いされてしまうのでしょうか^^;
中々難しいですね・・><
(でも個性とかAはうれしかったり・・v)

ちなみに一致指数は「有島武郎」でした。 ・・・誰だろう・・(笑
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  • 灰猫
  • 2011/09/04 23:34
おお、私も以前やってみました。
たしか、咲さんのお宅で紹介していた診断ですよね。
いくつか診断した時に、松たか子さんが何度か一致ベストに名前が出てきてて、
あらら、この人女優なのになぁ、と、なんだか面白い気分になりました。

こういった診断系で「E」(多分最低ランクですよね)をとるのは逆に難しい気がします。
ある意味、太宰は独自の書き方を極めてる偉人だなぁ、と感じちゃいますね。
(抽出する文章によっては多少違いがでるのでしょうけれども)
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  • スイーツマン
  • 2011/09/04 22:08
みはる様
 やはり素晴らしい成績。美文にほぼ達しているではありませんか
 太宰治は鍬で読んだというよりは、我慢して読んだ作品で
 やはり時代的なセンスですね。「斜陽」とか
 江戸川乱歩。推理もののカリスマですから
 憧れますよね
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  • みはる
  • 2011/09/04 21:54
先日、いちどやってみたのですが、
今回また別の文章でトライしてみました。

すると、前回とはまったく違う結果が出ました。

<一致指数ベスト3>
 
 1 太宰治
 2 阿刀田高
 3 小林多喜二

<一致指数ワースト3>

 1 岡倉天心
 2 吉田茂
 3 三木清

<文章評価と評価項目評価>

1 文章の読みやすさ……B 読みやすい
2 文章の硬さ……………C 文章がやや硬い
3 文章の表現力…………A とても表現力豊か
4 文章の個性……………A とても個性的

得点詳細

平均文長……………素点33.88/偏差値44
平均句読点間隔……素点17.48/偏差値50 
特殊語出現率………素点17.99/偏差値73
名詞出現率…………素点21.52/偏差値32 
動詞出現率…………素点12.48/偏差値69
助詞出現率…………素点28.33/偏差値44
助動詞出現率………素点11.9/偏差値49
ひらがな出現率……素点50.78/偏差値43
カタカナ出現率………素点1.72/偏差値59
異なり形態素比率…素点28.59/偏差値55

太宰治は、恥ずかしながらほとんど読んだことがありません ><;
小林多喜二…ちょっと前に流行った「蟹工船」…途中でリタイア。
前回3位の江戸川乱歩が消えたのは、ちょっとショックです。
 
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  • スイーツマン
  • 2011/09/04 21:48
とーや様
 下記に示しました川端康成の雪国は詩に近く、センテンスの短さは、
 初期太宰作品に通じるところがあると思います
 川端ですらオールAではないのですから
 美文というのはオールAではなく、3/4×Aであれば良いと
 つくづく感じる次第です
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  • スイーツマン
  • 2011/09/04 21:45
パール様
 初期はきばらずに、起、承、転結
 前振り・伏線、キャラクター・状況説明、伏線回収
 をやってください
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  • とーや
  • 2011/09/04 21:38
ふわ・・・確かに並べてみるとどちらかを取捨選択しているように見えますね。
すべてがAという文章は難しいのでしょうか・・><
いろいろ試してオールAを探してみたい気もします(笑

・・・詩はどんな評価が下るのかちょっと気になりますが;
オールDとかEになったら立ち直れないので二の足を踏みます;;
でも表現力と個性Aはさすがですね^^

どちらが簡単なのかと考えると、一文を短くした読み易さAのほうが目指しやすいような気がしました///
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  • パールくん
  • 2011/09/04 21:23
こうしてみると、僕は文学作品よりも、娯楽作品を読んでいるな^^;
文章を書く人は、色々なテクニックを駆使しているのですね。
いや~、改めて自分は「読み」専門なのだと実感。
9月のお題でこそ執筆挑戦したいのですが、やはりムズカシイですね~
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  • スイーツマン
  • 2011/09/04 20:52
仮黎菜様
 そういわずに、一緒にがんばりましょう!
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  • 仮黎菜
  • 2011/09/04 20:45
ん~・・・ 
美文への道のりは遠いと思われますil||li_| ̄|○il||li
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  • スイーツマン
  • 2011/09/04 19:43
PITTA様
 ご自分の文章と比較なされると面白いですよ
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  • *+PITA+*
  • 2011/09/04 19:40
今かいているものがあるのでやってみますねb
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  • スイーツマン
  • 2011/09/04 19:13
紫草様
 文壇の誰に似ているかではなく、文章評価に注目しています。

 
 下記に示しました川端康成は流石ですね。
 『雪国』は、日本では小説の扱いだけれども、欧米では、こういうスタイルの詩があるのだ、
 という評論を読んだことがあります。
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  • 紫草
  • 2011/09/04 18:57
ちょっとやってみました。
なかなか笑えます。
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  • スイーツマン
2011/09/04 18:54
「文体診断ロゴーン」の紹介記事は、下記にありましたので一筆。

咲さんの記事
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  • スイーツマン
  • 2011/09/04 18:44
そして、これがノベール賞の文体だ!

~でもどうせ書けっこないから、絶対に真似するな、とも助言を受けた名文。




川端康成著『雪国』

 国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。

 向側の座席から娘が立って来て、島村の前のガラス窓を落した。雪の冷気が流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ叫ぶように、

「駅長さあん、駅長さあん。」



「お客はたいてい旅の人なんですもの。私なんかまだ子供ですけれど、いろんな人の話を聞いてみても、なんとなく好きで、その時は好きだとも言わなかった人の方が、いつまでもなつかしいのね。忘れないのね。別れた後ってそうらしいわ。向うでも思い出して、手紙をくれたりするのは、たいていそういうんですわ。」


1 文章の読みやすさ… A とても読みやすい
2 文章の硬さ …………B 文章がやや柔かい
3 文章の表現力 ………A とても表現力豊か
4 文章の個性 …………A とても個性的
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  • スイーツマン
  • 2011/09/04 18:44
ライトケイヒル様
 いえいえ
 いつも親身なご指摘ご助言に感謝しております
 
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  • ライトケイヒル
  • 2011/09/04 18:37
丁寧な御返事
有難うございます
 
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  • スイーツマン
  • 2011/09/04 17:11
ライトケイヒル様
 『斜陽』は『走れメロス』よりも後の作品でしたね。ご承知のように太宰は、
 川端康成などの文壇に影響を与える大物に嫌われていたため、不遇で、芥川賞に受賞できるよう
 試行錯誤で文体を代えていたのだと思います。
 
 思想的に言うと、これら文壇の方のポリシーは歪んでおり、あまり好きではありませんけれど、
 作品にはそれぞれ時代の香りというものを感じる次第。

 「日本文学最高峰」とも「文章の神様」ともいわれた志賀直哉の有名なエピソードに
 こんなのがありますよね。
 敗戦まもないころ、「日本語を廃止して洗練されているフランス語に改めるべきだ」と
 発言して、文章職人ではあるが哲学がない俗物だ、と世の失笑を買ったのだとか。 
 「美文は凡俗を隠す」というわけです。
 作家の精神と文章の関係は、侍と刀の関係に例えることができるのではないでしょうか。
 ゆえに管見を通しますと、へなちょこ侍でも名刀を手にすれば、剣聖にも見え得る、
 と愚考する次第。 
 
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  • スイーツマン
  • 2011/09/04 16:34
あおい様
 なかなかと上手くはいかぬもの
 作家では志賀直哉、谷崎閏一、武者小路実篤、丹羽文雄といった近現代の文豪、
 評論家では小林秀雄の文章を模倣せよ
 と指導されたことがあります
 拙文は小説よりレポートのほうが多いので、硬くなりがちです。
 まだまだ未熟者ですよ。
 
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  • ライトケイヒル
  • 2011/09/04 15:30
『斜陽』の書き出し文は
確か長かったような・・・
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  • あおい
  • 2011/09/04 15:22
たいていのヒトは面白いなぁで
終わってしまうでのしょうけど
さすがスイーツマンさんですね
診断結果を分析してしまうとは…

それにしたって、文章の硬さは
適切なのに評価はCなのですね…

万人受けする文章ということかしら?
我々の世代では志賀直哉も太宰治も
堅苦しくて、ほとんど読まれません (^^;
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  • スイーツマン
  • 2011/09/04 14:01
えみりい様
 お励ましのお言葉ありがとうございます
 レポートは実証例をつくるため
 掌編自作小説より時間がかかります
 文体傾向の意味が判ると
 楽しさ倍増ですよね
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  • えみりぃ
  • 2011/09/04 13:53
このソフト感動ものです。すごい!
なるほど。。。
比較すると特徴が判りやすいですね
いろいろ診断して遊んでみます^^
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  • スイーツマン
  • 2011/09/04 12:25
了解

受験、頑張って下さい
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  • 浅丘 柚胡
  • 2011/09/04 11:42
この場をお借りして。

修学旅行 (10月半ば) が終わる頃には、ほとんどログインできないと思われます。

完全復帰するまでは、「休暇」扱いお願いします。

いつもお手数おかけしてすみません。
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  • スイーツマン
  • 2011/09/04 11:13
あさかぜ飛馬様
 素晴らしい!
 文豪を超えていますよ
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  • あさかぜ飛馬
  • 2011/09/04 10:36
文体ロゴーン を紹介していただいてありがとです^^
自分の文章もこういう科学的な分析ができちゃうのですね~!
これ作るの大変だったろうなあw

こないだ7/7日にアップした文章で、早速やってみました。
結果は
☆一致指数ベスト3
小林多喜二 80.6
2 松たか子 77.7
3 太宰治 76.8

☆一致指数ワースト3
1 岡倉天心 34.4
2 三木清 41.7
3 団藤重光 44.6

文章評価

評価項目 評価と    コメント
1 文章の読みやすさ A  とても読みやすい
2 文章の硬さ B     適切
3 文章の表現力 A    とても表現力豊か
4 文章の個性 A     とても個性的

でした。
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  • スイーツマン
  • 2011/09/04 09:38
ミコ様
 そういって頂くと何よりです
 頑張りましょう
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  • ミコ
  • 2011/09/04 09:18
判りやすいリポートですね
二大文豪のデータ解析結果の比較で
自分の文章をどのように見直すか
方法が判りました
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  • スイーツマン
  • 2011/09/04 07:51
Simon様
 劇=舞台、俳優、脚本、と仮定しましょう。
 文章の相性というのは、舞台に例えるな俳優そのものだったり俳優の演技力だと思います。
 文章でいえばテンポでしょうか。
 状況説明者(ナレーター)を、登場人物の誰にするか、というのもムードづくりでは
 課題となることでしょう。

 細切れに浮かんだイメージの交通整理は、大きいものから小さいものを描く、というのが定番です。
 
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  • simon
2011/09/04 07:16
お試しに幾つかこっそりやってみました^^;

文章に相性っていうのもあるのかな?と思いながら新しい作家さんの本を選ぶとき
自分の中でしっくりと納まってくれるか、数頁読んでみます。
文字の流れやリズム、合う合わないがありますよね^^;
私が読むものは娯楽小説なので、そんな選び方になるのでしょうけれど。

頭の中で情景が浮かんでくる。
登場人物の表情が見えてくるような表現を書ければいいな~と思っております。
が、毎度四苦八苦でのたうつ結果になってます♫(^_^;)
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  • スイーツマン
  • 2011/09/04 02:25
影武酒様
 短文か長文か、どちらかを極める。
 枝分かれした二本の道のどちらかに進まなくては至高の文体には至らない
 発見です!
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  • ♁♁影武洒♁♁
  • 2011/09/04 02:03
なるほど 文章書く人は大変だ 我が道 行くしかないのね
了解しました
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  • スイーツマン
  • 2011/09/04 01:56
SALMON様
 早速のご来訪に感謝します
 がんばりましょう!
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  • S∀LMON
  • 2011/09/04 01:43
ふむむ なるほど

自分は作詞の方ですがこの記事は勉強になります
ただ曲に合わせるとなるとメロディーやら韻などの関係上
文字は削りざるを得ない部分があったりしますが

だいたい小説を書くのと詩(作詞)を書くのは
基本の流れは一緒だと思うのでもっと極めていきたいです
「美文への道は長文か短文の思い切った二者択一」
じゃあ多分自分は前者でしょうね

いつもブログで長々と綴ってますからww
人に響かせれる様にもっと巧くなりたいッス(^ ^;)

   
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